
ITエンジニアに転職したいけど、働き始めてから「こんなはずじゃなかった」ってなるのは避けたいなぁ。



転職後の後悔は絶対に避けたいわよね。
未経験からのエンジニア転職は分からないことだらけ。
高収入や華やかさに憧れて入社できたのはいいものの、「なんだか求めてたものと違う」と感じる人が一定数いるのが現実です。
ミスマッチを極力減らすためにも、後悔しやすいポイントを事前にチェックしておきましょう。
後悔を防ぐために今からできる対策を知りたい
後悔しない企業の選び方は?
【現実】エンジニア転職で後悔する人が増えている!


エンジニア転職が増える一方で、離職する人も増加傾向にあります。
まずはエンジニア転職の実態について見ていきましょう。
未経験エンジニアが1人前になるまでの期間
未経験エンジニアが1人前になるまでの期間はおおよそ2~3年と言われています。
プログラミングスキルだけでなく、チームでの協働や問題解決能力の向上など、基礎から応用まで幅広く習得しなければならないため、ここで足踏みしてしまうパターンが多いです。



この期間をいかにうまく乗り越えられるかが、後悔しない転職へのカギだよ。
IT業界の離職率


2022年の全産業の離職率は15.0%でした。
コロナ禍の影響もありますが、最も高いのが宿泊・飲食サービスで26.8%だったのに比べ、IT・情報通信は11.9%と低くなっています。
かつては3Kと呼ばれ、「きつい・帰れない・厳しい(結婚できない)」で有名だったIT業界。
このグラフだけ見れば、労働環境はだいぶ改善されてきているのかもしれません。



一方で未経験で転職したエンジニアの約30%が1年以内に離職するというデータもあるわ。転職活動前にしっかり備える必要がありそうね。
未経験からエンジニア転職後に後悔したこと【9つ】


転職前に知っておきたかった、ITエンジニア転職後のよくある後悔について見ていきましょう。
もっと勉強しておけばよかった
IT未経験とはいえ社会人経験がある転職者の場合、はじめから即戦力としての活躍を期待されることもあります。
それなりに勉強してきたつもりでも実際の現場で通用しないこともしばしば。



本格的なプログラミングスキルは入社後に習得すればいいという会社もあるけど、最低限のIT知識は必須だよ。
プログラミングが向いていない
プログラミングは向き・不向きがはっきり分かれやすい仕事。
論理的思考や正確性、コツコツ作業が苦にならない人でないと挫折しやすい職種のひとつです。
プログラミングの本質を知らないままで入社した場合に陥りがちです。
仕事についていけない
入社後しばらくはついていけたのに、時とともにプロジェクトの複雑さに圧倒され離職するケースがみられます。
IT業界への転職者が増えていることから、「自分にもできるはず」と慢心していたら痛い目にあったという人も多いです。



企業や部署によってエンジニアに求めるスキルが違うから、その見極めも大事ね。
高収入を期待しすぎた
ITエンジニアの平均年収(全年代)
ITコンサルタント・設計者 684万9100円
ソフトウェア作成者 557万9150円 ※その他情報処理・通信技術者を含む
参考:令和5年賃金構造基本統計調査
令和4年度の全職種の平均年収は443万3000円でした。



ITエンジニアの年収は全職種の平均より100万円以上高いね!



高そうに見えるけど、中小企業やベンチャーの場合は、エンジニアだとしても平均年収が他職種とあまり変わらないことも多いのよ。
かなりの経験を積まないと理想の年収にたどり着けないというパターンも少なくありません。
先輩社員の年収を事前に調査したり、面接時に思い切って聞いてみることも大切です。
職種についてもっと調べておけばよかった


ITエンジニアと一言でいってもたくさんの職種があります。



細分化すればざっと20職種くらいはあるよ。
どの部署に配属されるかで任される業務も変わるため、入社後に「なんか違う!」と感じてしまうことが多いそう。
また未経験のエンジニアは、クライアント先に常駐するSES(システムエンジニアリングサービス)への配属が目立ちます。
そのため「派遣の仕事みたい…」と早期退職してしまうことも多いようです。
マネジメントを経験しておけばよかった
社会人経験5年以上の転職者は、エンジニア経験のあるなしに関わらず入社後にリーダーを任されることがあります。
エンジニアはもくもくと仕事するイメージがありますが、実はチームで取り組むプロジェクトが多いため、チームのマネジメントを求められることが多いです。
リーダー経験やマネジメント経験がない方は重荷に感じてしまうようです。
残業が多い
かつては3K(きつい・帰れない・厳しい)と言われたIT業界ですが、近年はワークライフバランス重視の職場づくりに力を入れる企業が増えました。
しかし、納期に追われるプロジェクトが多い部署では、いまだに残業が常態化していたり、徹夜で作業せざるを得ないエンジニアが少なくないのが現実です。



「残業少なめと書いてあったのにだまされた!」と感じている人も多いみたいよ。
もっと華やかな仕事だと思っていた
最近はIoTやDXなどIT関連のニュースを頻繁に見かけるようになりました。
「将来性」「グローバル」「先進的」といったイメージが強いことから、業界そのものに対する憧れを抱きがちです。





AIを使って開発するカッコイイ仕事ってイメージがあるけど…
現実は、ひたすらコードを書いたりバグを修正したりする地味な作業がほとんど。
そのため華やかさを期待しているとギャップが生じます。
憧れだけでは通用しない仕事であることを認識しておきましょう。
人との関わりが想像以上に多い
ITエンジニアの仕事は、チームでの作業やクライアントとの打ち合わせなど、意外と人と関わる機会が多いです。
そのためコミュニケーションが苦手な人にとってはストレスになることがあります。



むしろコミュニケーションが避けられない仕事と考えていた方が無難だよ。
女性ならではのITエンジニア転職後の後悔4つ


家庭と仕事の両立が難しい
IT業界ではプロジェクトの進行状況に応じて勤務時間が変動することが多いため、育児や家事の比重が多い女性にとっては厳しいと感じてしまいがちです。
リモート勤務や時短勤務など育児支援制度を取り入れる企業も増えてきましたが、追いつけていない企業もまだまだあります。
柔軟な働き方が難しく、子育てと仕事の両立に苦労している女性エンジニアの声が多く聞かれます。
男性中心で肩身が狭い


女性エンジニアは増加傾向にあるものの、男性が約8割と依然として高く、性別による差別や偏見を感じることがあります。
男性エンジニアの中で孤立感を感じるだけでなく、女性が工学やIT分野に向いていないという固定観念がいまだに根強く存在していることから、昇進の機会が少ないという声も多く聞かれます。
意見や主張が通りにくい
技術的な議論や意見交換が男性中心で行われることが多く、女性の意見が反映されにくい風潮が残っています。
意見が通りにくいだけでなく、そもそも意見が言いにくいと感じることも多いようです。



女性がエンジニアに向いていないという考えは完全な偏見。男性社会が長く続いてきたことによる負の遺産と言っていいだろう。
キャリアパスの不安
結婚や出産などのライフイベントでキャリアが中断されやすいため、キャリア継続の障壁となることがあります 。
そのうえ、男性エンジニアに比べて昇進やキャリアの選択肢が限られていると感じることも多く、長期のキャリア形成に不安を感じることも。
将来に対する不安を抱える女性エンジニアが多いのが現実です。
ITエンジニア転職で後悔しやすい人の特長


理想が高すぎる
労働環境の良さや高収入などに期待しすぎている人は、現実を見た時に失望しやすいです。
IT業界の煌びやかな側面をメディアでよく目にしますが、ほとんどのIT企業は他業界と特段変わらないというのが正直なところ。
逆にシステム開発の会社なのに、自社の組織内部は他業界よりアナログなんてこともあります。



実際に働いている人のリアルな声に注目してみることが大事よ!
新しい技術を覚えるのが億劫
情報システムの最先端を追い続けるのがエンジニアの使命。
エンジニアを続ける以上、新しい技術や知識のインプットからは逃れられません。
そのため自己研鑽できる人でないと、スキルが追いつけなくなり後悔や焦りを感じてしまうでしょう。



技術進歩が速い業界だから、余計に辛く感じるんだよね…。
理論的に考えるのが苦手
エンジニアの仕事は論理的な思考が求められます。
理論的思考が苦手なエンジニアは、問題解決に時間がかかることが多いです。
複雑なバグ修正があった時でも冷静に分析し、自分で解決方法を導き出せる人でないと、業務が進まなくなってしまいます。
企業分析を怠っていた
企業理念や仕事内容を十分理解せずに転職した人は、入社後にミスマッチを感じ後悔することが多いです。
例えば、知名度が高くて理想的な会社だからといって業務の分析を怠ると、転職後、求められるスキルが自分に合わず、早期離職してしまうといったケースがあります。





面倒でも必ず調べておくことが重要よ!
コミュニケーションが苦手
エンジニアの仕事はチームで行うことが多く、コミュニケーションが欠かせません。
意思疎通できないとプロジェクトが滞ったりトラブルが発生しやすくなるほか、他部署や取引先企業との連携にも支障をきたします。
コミュニケーションでストレスを感じやすい人は苦痛に感じてしまうでしょう。
ITエンジニア転職で後悔しないための対策


【対策1】転職の目的を明確にする(転職をゴールにしない)



IT転職って夢があるよね…



言っとくけど転職成功がゴールじゃないからね!
「どんな会社に入りたいか」「どんな仕事をしたいか」はもちろん大切です。
しかし一番大切なのは、自分がどんなキャリアを目指すのかという点になります。
目指すキャリアが定まっていないとモチベーションを維持するのが難しく、迷いが生じ、結果的に仕事についていけなくなってしまいます。



まだ決めつける必要はないけどエンジニアを極めたいのか、プロジェクト管理もしていきたいのかくらいは決めておくことが大切。そのほうが面接にも有利に働くからね。
【対策2】適性チェック
エンジニアは「理論的思考」「問題解決能力」「読解力」「コミュニケーション力」など、求められる能力がはっきりしています。
自分の性格にマッチしているのか、適正チェックで事前に確認しておきましょう。



おすすめの適正チェックを4つ紹介するわ!
エンジニアリング業界への適性診断


「エンジニアリング業界への適性診断」は一般財団法人エンジニアリング協会が提供する適性診断で、ITに限らず幅広い業界のエンジニア層向けです。
プロジェクト進行における多様なケースについての15の質問があり、3択で回答することでエンジニアとしての適性を診断できます。



15の回答すべてに詳細な解説が出てくるから、エンジニアを知るっていう意味でも一度試してほしいわ。
ネットビジョンアカデミー「エンジニア適職診断」


「エンジニア適職診断」はエンジニアの資格取得から就職支援までを手がけるネットビジョンアカデミーによる適性診断です。
✔ なんとなくIT業界に興味がある
✔ 自分に適性のあるエンジニア職を知りたい
✔ ITエンジニアの職種の全体像を掴みたい
そんな求職者を対象としています。
2択形式で12問に回答すると、以下の8つからあなたにおすすめの職種を教えてくれます。
・システムエンジニア
・プログラマ
・ウェブデザイナー
・エンベデッドエンジニア
・ネットワークエンジニア
・セキュリティエンジニア
・サーバエンジニア
・データベースエンジニア



メールアドレスや電話番号の入力が必須だけど「必要な知識」「関連資格」「想定年収」も教えてくれるから今後の指針になるよ。
GEEK JOB「プログラマー適性診断」


「プログラマー適性診断」は、最短1ヶ月でエンジニアとしての基礎を学べるプログラミング学習サービスを提供するGEEK JOBによる適性診断です。
✔ あなたの能力や考え方の調査
✔ 論理的思考能力、分析力、発想力、読解力を測るテスト
の2部構成になっています。
診断にはGEEK JOBへの登録が必須となりますが、「適性ランク」のほか「転職後の想定年収」についても算出してくれます。
侍エンジニア「ITキャリア診断」


「ITキャリア診断」は日本初のマンツーマン専門プログラミングスクールを提供するSAMURAI ENGINEERの適性診断です。
志向性やスキルに関する5つの質問に答えるだけで、自分にピッタリなIT職種を診断してもらえます。
最短1分で診断できるので、「自分に最適な職種がわからない…」という方は気軽にチャレンジしてみてください。
【対策3】自己学習
ITエンジニアが自分の性に合っているかを確認するためにも、実際に手を動かして学習してみるのがおすすめです。
Webや書籍での学習はもちろん、ハードルが高いと感じる方はITスクールに入るのも◎
・自分で作成したプログラミングが正しく機能するか
・エラーが発生しても自分で調べて解決できるか
このような点がクリアになってから転職活動を始めた方がミスマッチが起こりにくくなります。



未経験のあなたにおすすめのプログラミングスクール3選を紹介するよ!
おすすめプログラミングスクール① TechAcademy(テックアカデミー)


実績 | サポート | 講師 |
900社、3万人以上の教育実績 | マンツーマンメンタリング チャットサポート | 通過率10%突破の現役エンジニア |
転職支援 | 料金 | 給付金・補助金 |
自己分析/書類作成/面接 オススメ求人紹介 | 最安53,900円~ | 最大70%OFF |
週2回のマンツーマンメンタリングで挫折しにくい
専属のキャリアカウンセラーによる転職サポートあり(対象コース限定)
テックアカデミーは全13コースあり、自分に合ったコースから選べます。
「オススメコース診断」や「無料相談」で自分にぴったりのコースを検討できるので、実績のあるスクールで着実に前進したい方におすすめ!



無料相談で500円分のAmazonギフトカードがもらえるキャンペーンもやってるわよ♪
おすすめプログラミングスクール② POTEPAN CAMP(ポテパンキャンプ)


実績 | サポート | 講師 |
2000名以上の専門家への研修実績 | AI搭載カリキュラム 質問サポート無制限 | 経験豊富なエンジニア陣 |
転職支援 | 料金 | 給付金・補助金 |
卒業生限定求人紹介 履歴書・経歴書添削 ポートフォリオ制作サポート 面談練習 | 無料体験コースあり | 最大70%OFF |
専門キャリアカウンセラーが転職まで徹底サポート
無料で学べる体験コースでコストをかけずお試しできる
ポテパンキャンプは市場価値の高いRubyに特化したプログラミングスクールで、AIを活用した学習スタイルが特徴です。
無料の体験コースでも全65レッスン学べるので、まずは費用をかけずにチャレンジしたい方におすすめ。



まずは無料カウンセリングで相談してみるのもおすすめだよ。
おすすめプログラミングスクール③ プログラマカレッジ


実績 | サポート | 講師 |
累計受講者数 5700人以上 | 認定資格取得サポート チャット質問 | 経験豊富な元エンジニア |
転職支援 | 料金 | 給付金・補助金 |
履歴書・経歴書作成支援 企業面接対策 適性審査対策 面談対策 | 受講料0円 違約金なし 資格受験料スクール負担 | なし |
3カ月でOracle社のJava資格取得後、転職までを手厚くサポート
ITエンジニア専門の転職支援会社のノウハウで就職率98.3%
プログラマカレッジは「仕事で通用するプログラミングスキルを早々に身につけたい」「資格を取りたい」という方におすすめ。
転職先で即戦力として活躍できる実践的なスキルが身につきます。



就職内定した人には10万円相当のノートパソコンをプレゼントしてるみたいよ!
【対策4】面接で質問する
企業文化や働き方を理解せずに転職すると、入社後のミスマッチにつながります。
実態を正確に把握するために、少しでも気になる点は面接で質問しましょう。
【質問しておきたいポイント】
✅ 入社後研修
✅ 研修後の配属先、1人常駐の有無
✅ 平均残業時間、残業手当
✅ 福利厚生、リモートワーク
✅ 資格取得支援 など



逆質問したら悪いイメージを持たれちゃいそうで怖いよ…。



調べれば分かる部分は基本質問NGだけど、質問しないと答えてくれないことも多いから、勇気を出して聞いてみることが大切だよ。
【対策5】転職エージェントの活用
転職エージェントを活用することで、IT転職を成功に導ける確率がグンと上がります。
求人市場に精通したアドバイザーが1人1人の希望やスキルを分析し、最適な企業を提案してくれるので、入社後のミスマッチが減らせます。
基本的に全てのサービスが無料で利用できるので、コスパ抜群です!



未経験からのエンジニア転職におすすめのエージェントを3つ紹介するわね!
エンジニア転職におすすめなエージェント3選
おすすめエージェント① リクルートエージェント


年間登録者数 | 130万5000人 |
公開求人数 | 45万3000件(ITエンジニア 9万3000件) |
非公開求人数 | 21万件以上(ITエンジニア 5万件以上) |
特徴 | 全業界・全職種をカバー 豊富な支援実績と転職成功ノウハウ |
サポート内容 | 提出書類の添削/面接対策/独自データをもとに分析した業界・企業情報の提供/自己分析サポート など |
対応エリア | 全国(東京・北海道・宮城・栃木・埼玉・千葉・神奈川・静岡・愛知・大阪・兵庫・岡山・広島・福岡) |
関連サービス | リクルートダイレクトスカウト |
IT業界に精通したキャリアアドバイザーによる手厚いサポートを受けられる
リクルートエージェントは求人数・支援実績ともに業界トップで、転職を成功に導くノウハウが豊富です。
ITエンジニア求人だけでも計15万件以上あるので、希望するお仕事が見つかりやすいでしょう。
業界問わず転職を希望する方は登録しておいて損はなさそうです。



全国エリア対応だから、地方でIT転職したい人にもおすすめだよ。
IT業界知識が浅いキャリアアドバイザーが担当になり残念だったという口コミも。
全業界を網羅している転職エージェントだからこそ、専門性に波があることも抑えておきましょう。
おすすめエージェント② マイナビエージェント


利用者数 | 累計801万人 |
公開求人数 | 6万4296件 |
非公開求人数 | 1万8014件 |
特徴 | 全業界・全職種をカバー(IT・Webエンジニア約6割) 20代や第二新卒など若年層の転職に強い |
サポート内容 | 第三者視点から求職者の強みや価値観を分析し、最適なマッチングを行う。 応募~内定までトータルサポート。 |
対応エリア | 全国(札幌・仙台・東京・名古屋・大阪・京都・福岡) |
関連サービス | マイナビスカウティング |
最大手に比べて利用者数が少ない分、丁寧にサポートしてもらえると評判
マイナビエージェントは言わずと知れた国内最大級の転職エージェントで、IT業界求人も充実しています。
リクルートエージェントに比べて求人数が少ないものの、採用支援実績50年以上のノウハウに基づく細やかなサポートが特徴です。
アドバイザーは20代〜30代半ばの方が多く、第二新卒や20代が気軽に相談できる点も人気の理由なのだとか。



アドバイザーの評判が良いから、はじめての転職を考えている方におすすめよ♪
求人数がやや少なく地方転職に弱い傾向あり。他社との併用がおすすめ。
おすすめエージェント③ ウズカレIT


登録者数 | 14万7744人(ウズウズ全体) |
支援実績 | 4000人以上(ウズウズ全体 6万3110人) |
取引企業数 | 3213社 |
特徴 | IT業界・エンジニアに特化 オーダーメイド型の就業サポート |
サポート内容 | キャリア相談/企業紹介/面接対策/入社後の相談/20時間分のIT学習動画 ITエンジニア講師による学習サポート |
対象年齢 | 16歳~29歳以下 |
対応エリア | 関東・東海・関西エリア(東京/神奈川/埼玉/千葉/大阪/京都/兵庫/滋賀/奈良/愛知/岐阜/三重) |
関連サービス | ウズウズカレッジ |
最短約2カ月で転職可能
入社後の定着に重きを置いたサポートで、入社3カ月後の定着率93.6%以上
ウズカレITは16歳~29歳を対象とする転職エージェントで、未経験からのITエンジニア転職を目指す方におすすめ。
プログラミングスクールも運営しており、エンジニアの実態に基づいたアドバイスをしてくれるので、入社後のミスマッチが少ないのが特徴です。
転職で挫折した経験を持つキャリアアドバイザーが多く在籍しており、転職希望者の目線に立った真摯なサポートも魅力。



内定率86%とかなり高め。適性や希望に合わせた求人紹介や、課題に合わせた個別の面接対策で利用者から高評価を得ているよ◎
・29歳以下の年齢制限がある。
・中小企業メインで大手企業の求人はあまり充実していない。
・関東・東海・関西エリア以外への転職には対応していない。
【未経験からのIT転職】後悔しない企業の選び方


入社後に後悔しない企業を選ぶために、意識したいポイントをまとめました。
下記のような企業は、入社後も納得して働き続けられる可能性が高いでしょう。
教育・研修制度が整っている
未経験者がIT業界で活躍するためには、第一に必要なスキルを身につけることが不可欠です。
教育・研修制度が充実している企業であれば、体系的なカリキュラムを通して、必要な知識を効率的に学ぶことができます。
未経験者を積極的に採用している
未経験者を積極的に採用している企業は、未経験者に対する理解度が高く、育成体制も整っています。
未経験者向けの求人情報も充実しているため、自分に合った企業を見つけやすいというメリットもあります。
裁量が大きく成長できる
裁量権が大きく、幅広い業務を経験できる中小企業やベンチャーなら、成長スピードが速いため短期間でスキルアップを目指すことができます。
将来的に大手企業を目指す際のステップとしても、中小企業での実務経験は大いに役立ちます。



大企業だけでなく、中小企業やベンチャーも視野に入れてみて!
企業文化や環境に共感できる
企業文化や働く環境は、仕事へのモチベーションに大きく影響します。
風通しの良い社風であれば、働きやすく、上司や先輩に相談しやすい環境といえます。
ワークライフバランスを重視している企業であれば、プライベートも大事に働ける可能性が高いです。



企業の評判や社風をリサーチして、長く働けるかどうか判断することが大事だよ。
キャリアサポートが充実している
キャリアアップのためのサポートが充実している企業は、未経験者にとっても安心して成長できる環境と言えます。
「資格取得支援」や「スキルチェック」「キャリアプラン作成」などに積極的なので、働きながら成長できるとともに、理想の自分像に向けて手厚くバックアップしてくれます。
【まとめ】しっかり対策して後悔のないエンジニア転職を!
✅ 転職の目的を明確にする(転職をゴールにしない)
✅ 適性チェックをおこなう
✅ 自己学習(実際に手を動かしてみる)
✅ 疑問点は面接時に質問する
✅ メンターやコミュニティの活用
✅ 転職エージェントの活用
未経験からITエンジニアとして活躍している人は少なくありません。
ただし、後悔しない転職ができるかはあなたの対策次第!
後悔しない転職のために、上記の対策を徹底して転職活動に臨みましょう。

